大殺界のＧ.Ｗ.総括

とりあえず金欠のままＧ.Ｗ.突入。

  • 初日の予定：千歳にｔ君を迎えに行き、その足でアウトレットモールのOPENに並ぶ。

でも、どうせ混んでるだろう、そして買えないだろう
などと腐っていた。でも早起き余裕で成功。
まるで運動会当日の小学生。
――と、電話が。
「俺寝そうなので悪いから電車で向かう。千歳には来なくていい」
という趣旨。あまりに眠いのか、電話での会話も要領を得ない。
最寄駅に迎えに行ったが、そこからも寝るのねｔ君。
結局千歳のアウトレットには未だ行っていない。

余裕の時間に出発するもふらふら迷いながら着いたため
時間ギリギリ。ｔ君は助手席にてずっと寝ていたのでバレず。
よって怒られずセーフ。
やっぱり混んでいたが運良く舞台袖に隣接する
食事用の席をゲット。でもこれじゃ運がいいのかなんなのかわからない。

こんな大事な時に、と携帯のカメラ機能の悪さに愕然とする。
そもそも携帯に頼るのが間違いのようだ。
また、お笑いには知名度が重要な要素だとふと思う。
次長課長やPOISON GIRL BANDは大したネタを用意してなかったのに
出てくるだけでみんな期待して笑っちゃってた。
肝心のフリマ自体はただ巡回しただけで終了。

  • ３日目の予定：函館で結婚式に出席、日帰り

芸能人みたいなスケジュールだと自負。
が、こんなの思った以上に酷だ。往路だけで５時間。
なかなか慣れない空気に飲まざるを得ず
結構飲んだが酔えないまま退場、車に乗り込み深夜、小樽へ直帰。
新郎新婦とは二言三言交わしたくらい。こんなもんか。
復路はｔ君ががんばってくれて３時間半ほどで着いたようだが
さらに３時間後、仕事に向かう。もはや自負とか言ってられない。

  • ４日目の予定：仕事

休みボケか二日酔いか、睡眠不足か何か。とにかくミスだらけ。
ｔ君が車を使いたいとのことだったので徒歩にて通勤、
職場では「どうしたの、事故ったの」と茶化される。
徒歩にて帰宅すると、のんびりたこ焼きを食らっているところに遭遇。
どうやら外へは一歩も出なかった模様。

  • ５〜７日目の予定：何もなし。遊ぶぞ！！

と思いきや、５日目の夜急に発熱。
ここぞという時に弱いダメっぷり発揮。
のどの奥にへんな突起があったのが、異様に腫れ上がり
のどちんこ２個状態になっていた。
双方ぶつかり合ってアメリカンクラッカーだ。
こりゃポリープだ、切除しないとだめだ、しばらく声が出ない
いやこの熱はインフルエンザかもしれないなどと脅され凹む。
どこにも行けず、３日ほど病床に伏せる。
結局何を言いたかったのかというと、総括
Ｇ.Ｗ.後半が台無しだ大殺界！！


診てもらったところ、扁桃炎とのこと。
ポリープとはできる部分が違うみたいだ。
３月の時点で放っとかずに病院行けばよかったんだけど。
これで終わってくれ大殺界。あと金欠程度で済んでくれ大殺界。